2017年03月12日
八甲田山 雛岳 BCスキー
今年人生初の冬山登山というかバックカントリースキーに行きました。
今日(3月11日)に八甲田の高田大岳に登ってそのまま車中泊そして明日南八甲田の横岳に登る予定。
朝8時頃家を出ました、山は雪が降っているのか見えません、谷地温泉に着いたのが9時頃、車が15台程止まっておりまして結構人が来ていそう、山登りだけでは無いと思いますが。
此処はパス、田代平から登ろうと思います。
出発地点となる高原茶屋の店の駐車場です、店はやってませんが山登りの為に除雪してます?
雛岳の頂上は見えませんが雪やみました
隣で準備をしていたテレマークの2人組の方も雛岳に登るそうです。
私の装備はクロスカントリースキーで登り、下りはいわゆる普通のスキーでやります。
私は板も靴もありませんのでスキーはカミさんのを借りて靴はヤフオクで買いました。
山の上は気温が低いので靴が固くなりフロントバックルは足が入っていかないので、履きやすいリアエントリーの靴を買いました。
結構しっかりしたトレースが着いておりクロスカントリースキーはラクラクです、試しにツボ足でと思ってやってみたらズボズボ足が入って行きとても無理でした。
スキーと靴は背負子に付けることも考えましたがコッチの方が楽そうなのでやってみます、駄目だったら背負子に付けます。
頂上に2人の人影が見えます、見えないか。
私です、顔は勘弁して下さい。
1時間程登ると田代平が見えてきました、此処まで順調です、ユックリ行きます。
1時間程登ると斜度がキツくなります、此処からはクロスカントリースキーは登れません、スノーシューもカンジキも持ってないのでツボ足で行きます。
先に行った方達もスキーからスノーシューに履き替えたようで跡があります。
スノーシューの跡を踏んで登りますがヤッパリズボズボ入ります。
落ちていた枝を25cm程に折って土踏まずにゴムで固定します、昔これで結構歩ける事を発見しました。
それでもユックリ行かないとズボズボ入ります。
3時間程掛けてやっと頂上に到着、既に滑った跡があります、登る途中でも歓声が聞こえておりました。
此処まで来るのに3人のテレマークの方に追い越されました、皆さんスキー用のクランポンを付けておりました、シールだけではとても登れる斜度ではありません。
頂上には二人組のスノボ、と一人で来たスノボの方がおりました、一人で来た方は黒森山の方から来て帰りも途中で右側にトレースして行くと言っておりました。
高田大岳は雪で頂上付近は見えません、雪が降っているのか、風で飛ばされた雪なのか分かりません、それほど風が強いです。
黒森山です
八幡岳ですが頂上付近は見えません
青森市方面なのですがよく見えません
小一時間程頂上に居ましたが風が強くて寒くなってきたのでそろそろ滑り下ります。
実はスキーはここ2~3年ぶりです。
イキナリの急斜面雪煙がスゴイ。
少し下った所に雪庇あります
この斜度です、結構キツイですが面白いです
先に行った方の跡
途中雪崩の跡がありました
広い所はそれ程長くありません、ココからは林間こーすです
こんな所滑って行きます
途中休んだりして1時間程かけてユックリ降りてきました。
駐車場に着いてもまだ車が沢山止まってましたので他の方達は大岳にで行ったのでしょうか。
帰る時は雪止んでましたがこの後また見えなくなりました、今日の天気は変わりやすかったです。
高田大岳と雛岳です、今度は谷地温泉から登って高田大岳にを挑戦したいです
今日(3月11日)に八甲田の高田大岳に登ってそのまま車中泊そして明日南八甲田の横岳に登る予定。
朝8時頃家を出ました、山は雪が降っているのか見えません、谷地温泉に着いたのが9時頃、車が15台程止まっておりまして結構人が来ていそう、山登りだけでは無いと思いますが。
此処はパス、田代平から登ろうと思います。
出発地点となる高原茶屋の店の駐車場です、店はやってませんが山登りの為に除雪してます?
雛岳の頂上は見えませんが雪やみました
隣で準備をしていたテレマークの2人組の方も雛岳に登るそうです。
私の装備はクロスカントリースキーで登り、下りはいわゆる普通のスキーでやります。
私は板も靴もありませんのでスキーはカミさんのを借りて靴はヤフオクで買いました。
山の上は気温が低いので靴が固くなりフロントバックルは足が入っていかないので、履きやすいリアエントリーの靴を買いました。
結構しっかりしたトレースが着いておりクロスカントリースキーはラクラクです、試しにツボ足でと思ってやってみたらズボズボ足が入って行きとても無理でした。
スキーと靴は背負子に付けることも考えましたがコッチの方が楽そうなのでやってみます、駄目だったら背負子に付けます。
頂上に2人の人影が見えます、見えないか。
私です、顔は勘弁して下さい。
1時間程登ると田代平が見えてきました、此処まで順調です、ユックリ行きます。
1時間程登ると斜度がキツくなります、此処からはクロスカントリースキーは登れません、スノーシューもカンジキも持ってないのでツボ足で行きます。
先に行った方達もスキーからスノーシューに履き替えたようで跡があります。
スノーシューの跡を踏んで登りますがヤッパリズボズボ入ります。
落ちていた枝を25cm程に折って土踏まずにゴムで固定します、昔これで結構歩ける事を発見しました。
それでもユックリ行かないとズボズボ入ります。
3時間程掛けてやっと頂上に到着、既に滑った跡があります、登る途中でも歓声が聞こえておりました。
此処まで来るのに3人のテレマークの方に追い越されました、皆さんスキー用のクランポンを付けておりました、シールだけではとても登れる斜度ではありません。
頂上には二人組のスノボ、と一人で来たスノボの方がおりました、一人で来た方は黒森山の方から来て帰りも途中で右側にトレースして行くと言っておりました。
高田大岳は雪で頂上付近は見えません、雪が降っているのか、風で飛ばされた雪なのか分かりません、それほど風が強いです。
黒森山です
八幡岳ですが頂上付近は見えません
青森市方面なのですがよく見えません
小一時間程頂上に居ましたが風が強くて寒くなってきたのでそろそろ滑り下ります。
実はスキーはここ2~3年ぶりです。
イキナリの急斜面雪煙がスゴイ。
少し下った所に雪庇あります
この斜度です、結構キツイですが面白いです
先に行った方の跡
途中雪崩の跡がありました
広い所はそれ程長くありません、ココからは林間こーすです
こんな所滑って行きます
途中休んだりして1時間程かけてユックリ降りてきました。
駐車場に着いてもまだ車が沢山止まってましたので他の方達は大岳にで行ったのでしょうか。
帰る時は雪止んでましたがこの後また見えなくなりました、今日の天気は変わりやすかったです。
高田大岳と雛岳です、今度は谷地温泉から登って高田大岳にを挑戦したいです
Posted by rockman at 08:12│Comments(2)
│その他
この記事へのコメント
楽しみにしているブログの一つですが、更新されてないのが気がかりです。
Posted by 名無しの鮎釣師 at 2018年06月29日 01:31
漁師とサラリーマンやっていまして2年程前に父親なくなりまして一人で漁師をやってます、引き継ぎやらでこの2年は本当に忙しくて休みが1日もありせんでした、やっと落ち着いてきたのでこれから少しづづ釣り復活していこうと思っています
Posted by rockman at 2019年06月29日 08:23